詩 · 2023/01/22 すべて(Sztmvorska, 2002 / 沼野, 2022) すべて、というのは-- 厚かましく、うぬぼれで膨れ上がった言葉だ。 書く時は引用符でくくってやらねば。 何ひとつ見逃さず 集めて抱え込み、取り込んで持っているふりをしている。 ところが実際には 暴風の切れ端にすぎない。 tagPlaceholderカテゴリ: 2023年